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— 負傷のルールについて —
溺れ、窒息
火
酸
落下
爆発物
毒
(その他)気絶、行動不能
(その他)スタン
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『狂気』についての説明は『ハウスルール』のページに記載する予定です。
[ページ更新日:2022.03.16.]
[1D10+4]戦闘ラウンド | |||
1 | 気絶あるいは金切声の発作。 | ||
2 | パニック状態で逃げ出す。 | ||
3 | 肉体的なヒステリーあるいは感情の噴出(大笑い、大泣きなど)。 | ||
4 | 早口でぶつぶつ言う意味不明の会話あるいは多弁症(一貫した会話の奔流)。 | ||
5 | 探索者をその場にくぎ付けしてしまうかもしれないような極度の恐怖症。 | ||
6 | 殺人癖あるいは自殺癖。 | ||
7 | 幻覚あるいは妄想。 | ||
8 | 反響動作あるいは反響言語(探索者は周りの者の動作あるいは発言を反復する)。 | ||
9 | 奇妙なもの、異様なものを食べたがる(泥、粘着物、人肉など)。 | ||
10 | 昏迷(胎児のような姿勢を取る、物事を忘れる)あるいは緊張症(我慢することはできるが医師も興味もない。強制的に単純な行動をとらせることはできるが、自発的に行動することはできない)。 | ||
背景色のあるものに注意! |
★戦闘ラウンド直前に起こりやすい症状。不釣り合いな場合『長期』の同数の物を選択すること。
[1D10×10]時間 | |||
1 | 健忘症(親しい者のことを最初に忘れる。言語や肉体的な技能は働くが、知的な技能は働かない)あるいは昏迷or緊張症(『短期』の10参照)。 | ||
2 | 激しい恐怖症(逃げ出すことはできるが、恐怖の対象はどこへ行っても見える)。 | ||
3 | 幻覚。本来ないもの、見えないものが視界に映って気になっちゃう! | ||
4 | 奇妙な性的趣向(露出症、過剰性欲、奇形愛好症など)。 | ||
5 | フェティッシュ(探索者はある物、ある種類の物、人物に対して異常なまでに執着する)。 | ||
6 | 制御不能のチック、震え、あるいは会話や文章で人と交流することができなくなる。 | ||
7 | 心因性視覚障害、心因性難聴、単数あるいは複数の四肢の機能障害。 | ||
8 | 短時間の心因反応(支離滅裂、妄想、常軌を逸したふるまい、幻覚など)。 | ||
9 | 一時的偏執症(思考ロック。人の意見に耳を貸さない状態を指す)。 | ||
10 | 脅迫概念に取りつかれた行動(手を洗い続ける、祈る、特定のリズムで歩く、割れ目を跨がない、銃を絶え間なくチェックし続けるなど)。 | ||
背景色のあるものに注意! |
★主に探索中に起こりえる症状。不釣り合いな場合は『短期』から同数のものを選択すること。
※此方の不定の狂気表は“暇つぶし卓”様作成の自作狂気表にcocokari卓限定の狂気内容を加筆したものです
『不定の狂気』 | 症状 | ||
1 | 睡眠障害 | 一日を終える時に睡眠薬のPOT抵抗に成功してしまうと眠れなくなる。次の日、全技能5%減少。 | |
2 | 孤独恐怖症 | 独り行動をする度に技能成功率が低下し続ける。1R・通常値→2R・10%減少→3R・20%減少→ext... | |
3 |
幻覚 | 見えないものが見える。目星技能が10%減少。SAN値チェックの減少量が₊1増える。 | |
4 | 幻聴 | 聞こえない音が聞こえる。聞き耳技能が10%減少。SAN値チェックの減少量が₊1増える。 | |
5 | 偏執症 | 何か特定のことに激しく執着するようになる。(人物、物、場所、思考など) | |
6 | 暴力 | すぐ暴力に訴えようとする。交渉系技能(言いくるめ、信用、説得、値切り)30%減少。 | |
7 | 悪夢 | 寝るたびに悪夢を見る。SAN値チェック1/1D2 | |
8 | 偏食症 | 過剰に食べたがる、異様なものを食べたがるようになる。 | |
9 | 不信 | 誰も信じれなくなる。交渉系技能が使えず、単独行動をとりたがる。 | |
10 | 達観 |
すべてを受け入れてしまう。SANのマイナス値が倍になる。今セッション中に、 SAN値が0になってしまってもNPC化せず探索者としての行動を起こせるがセッション終了後ロストする。 |
|
※『不定』と『短期』&『長期』は 重複 する。危険度の高い狂気に対し「精神分析」しよう!
『溺れ、窒息』
呼吸が出来ないときに発生する。
D100をロールし[CON×10]に成功しなければ『溺れ、窒息』で対象はダメージを負う。この状態のままRが進むにつれ各R毎に[CON×9]、[CON×8]とロールの成功率が下がっていく。[CON×1]以降は[CON×1]。ロールに失敗した対象は「1D6」ダメージを負う。対象者が逃げ出すか救助されるか死に至るまで続く。
D100をロールし[CON×10]に成功しなければ『溺れ、窒息』で対象はダメージを負う。この状態のままRが進むにつれ各R毎に[CON×9]、[CON×8]とロールの成功率が下がっていく。[CON×1]以降は[CON×1]。ロールに失敗した対象は「1D6」ダメージを負う。対象者が逃げ出すか救助されるか死に至るまで続く。
『火』
耐久の半分以上削るほどの火傷を負ってしまうと対象のAPP、CON、DEXいずれかの能力が下がる。
小さな火:ダメージ「1D6」。直ちに幸運ロールを行いこのロールに失敗すると髪や衣服に火が燃え移る。
燃え移った火を消すには幸運ロールか[応急手当]に成功する必要。R毎にダメージ「1D6」負い続けることになる。
焚き火:消火されるまで継続ダメージ「1D6+2」。
炎に包まれた:脱出するまで継続ダメージ「1D6+2」。
幸運ロールを行い、このロールに失敗すると『溺れ、窒息』が加わる。
大火災:個々に特殊なケース有り。死の危険。
小さな火:ダメージ「1D6」。直ちに幸運ロールを行いこのロールに失敗すると髪や衣服に火が燃え移る。
燃え移った火を消すには幸運ロールか[応急手当]に成功する必要。R毎にダメージ「1D6」負い続けることになる。
焚き火:消火されるまで継続ダメージ「1D6+2」。
炎に包まれた:脱出するまで継続ダメージ「1D6+2」。
幸運ロールを行い、このロールに失敗すると『溺れ、窒息』が加わる。
大火災:個々に特殊なケース有り。死の危険。
『酸』
触るとダメージを負う。
薄い酸:1Rにつきダメージ「1D3-1」。
濃い酸:1Rにつきダメージ「1D4」。
非常に濃い酸:1Rにつきダメージ「1D6」。
薄い酸:1Rにつきダメージ「1D3-1」。
濃い酸:1Rにつきダメージ「1D4」。
非常に濃い酸:1Rにつきダメージ「1D6」。
『落下』
3m毎にダメージ「1D6」。
6m落下でダメージ「2D6」。
9m落下でダメージ「3D6」となる。
[跳躍]技能に成功することで落下体制が上手くいき、「1D6」ダメージを軽減することが出来る。
6m落下でダメージ「2D6」。
9m落下でダメージ「3D6」となる。
[跳躍]技能に成功することで落下体制が上手くいき、「1D6」ダメージを軽減することが出来る。
『爆発物』
爆発の効果は爆風の強さと影響のあった地域の半径のメートル数によって計算される。
◎ ダイナマイト棒 :
中心から半径2mまでダメージ「5D6」。
そこから次の1m「4D6」。
次の1m「3D6」。
中心に近い対象程ダメージが死ねるほど大きいぞ!
◎ ダイナマイト棒 :
中心から半径2mまでダメージ「5D6」。
そこから次の1m「4D6」。
次の1m「3D6」。
中心に近い対象程ダメージが死ねるほど大きいぞ!
『毒(POT)』
毒のタイプ毎にランク付けがされておりランクが高い程致命的で効き目も早く表れる。"毒の効力=POT"とCONを抵抗表で競わせる。成功でPOTダメージを半減or無効にする。失敗はPOTダメージとそれぞれのデバフを負う。
<タイプ一例>
ガラガラヘビ:POTダメージ「10」/効果15~60分程/症状:吐き気、ひどい発作、視界が濁る
睡眠薬:POTダメージ「6」/効果10~30分程/症状:眠気、気絶
<タイプ一例>
ガラガラヘビ:POTダメージ「10」/効果15~60分程/症状:吐き気、ひどい発作、視界が濁る
睡眠薬:POTダメージ「6」/効果10~30分程/症状:眠気、気絶
— その他(P.61) —
『気絶、意識不明』
1つの負傷から現在の耐久力の半分を失った場合気絶するかしないかの判定が発生する。
<気絶の判定方法>
一撃で耐久半分を削られた対象は[CON×5]を振る。失敗すると『気絶』してしまう。
気絶した対象は時間経過もしくは他の探索者が成功した【応急手当】or【医学】で起きることができる。
意識不明:1~2ポイントまでHPが削れた対象は自動気絶=『意識不明』に陥る。HP3になるまで対象は行動を起こすことが出来ない。
<気絶の判定方法>
一撃で耐久半分を削られた対象は[CON×5]を振る。失敗すると『気絶』してしまう。
気絶した対象は時間経過もしくは他の探索者が成功した【応急手当】or【医学】で起きることができる。
意識不明:1~2ポイントまでHPが削れた対象は自動気絶=『意識不明』に陥る。HP3になるまで対象は行動を起こすことが出来ない。
『スタン』
この効果はおもに戦闘Rで発生する。
耐久を著しく削るような損傷、脳への衝撃および感電などを受けて一時的に我を失っているような状態を指す。
<スタン効果>
『スタン』状態に陥った対象は「1D6」R中、【回避】と『受け流し』以外の技能を振ることが出来なくなる。
R始めに[POW×1]に成功することで『スタン』状態が解除される。
耐久を著しく削るような損傷、脳への衝撃および感電などを受けて一時的に我を失っているような状態を指す。
<スタン効果>
『スタン』状態に陥った対象は「1D6」R中、【回避】と『受け流し』以外の技能を振ることが出来なくなる。
R始めに[POW×1]に成功することで『スタン』状態が解除される。