技能一覧△cocokari卓(CoC6版)

技能一覧

追加要素※

習得技能に悩んだら

此方を参考！

とっつきやすく

実用性のある技能たち

RPや合わせ技で真価を

発揮する技能たち

△

[マーシャルアーツ/武道]
と組み合わせ可

○

○

[マーシャルアーツ/武道]

と組み合わせ可

ガツンと一発！石頭をくらわせろ！

☆[組み付き]抵抗ロールの代替使用可

◎

クリンチ、胴体タックルなどで対象の動きを押さえ付けて攻撃を無力化できる技能

ー　判定の流れ　ー

判定に成功し対象が[回避]に失敗したとき

以下の①～⑥を行える。

①拘束する(STR抵抗ロール成功で対象を拘束状態とする)

②転倒させる(対象の手番を飛ばす)

③気絶させる(「ノックダウン」宣言をしダメージロールを行う

ダメージ量と対象の耐久力を抵抗ロールで競わせ、成功することで対象は気絶する。

気絶者はダメージ量の3分の1を受けるが失敗だと気絶しなかった時そのままダメージが入る)。

④武器を取り上げる(再度[組み付き]を行い成功させることで対象の武器を奪い取る)

⑤投げ飛ばす(直ちにダメージを与える)

⑥首を絞める(宣言によって対象はこのRから『溺れ、窒息』状態となる)

拘束状態の対象は自身の手番でSTR抵抗ロールをし成功しなければ拘束は解除されない。

☆また組み付き状態にある使用者は①～⑥以外の行動を取ることが難しくなる。
[組み付き]関係とは別の技能を振りたいとき現在の拘束を解除する必要があるだろう

○

拾った物をそのまま

武器として使用可

投げ物の種類や距離で[投擲]によるダメージが変わる。
投石によるダメージは距離3m以下で「1D4」、3m以上で「1D2」固定
投げナイフは上記のダメージに『貫通』が付与される。投げ物は消耗品である。

☆STR対対象にした物質のSIZとの抵抗ロール成功で大きいものを投げられる！
持ち上げた大きなものを投げて与えられるダメージ「1D8」/「1D4」

△

拳銃の種類を
把握できる

弾丸が一発ずつ発射される掌サイズの銃。一般人が所持していると“逮捕”される。

R中の攻撃回数・ダメージ量・リロード・装填数などは型番依存でタイプによっては

1Rに3回攻撃を可能しダメージ量の平均が「1D8」以上だったりと拳銃は非常に危険である。

[回避]出来るのは最初の発砲のみだ。

敵が所持していることを知れたならばその場から逃走するのが最善の策になるだろう！

○

[ショットガン]
技能に代替可能

(※型番による)

狩猟銃など単発で高威力な火器。所持するのに免許と専用収納ボックスを必要とする

R中の攻撃回数・ダメージ量・リロード・装填数などは型番依存で

[ライフル]は非常に高火力だがリロードと照準合わせに多くのRを消費するだろう。

日本に出回っているボルトアクション式ライフルの基礎ダメージは「2D6+4」
街中で持ち歩けば警察に呼び止められ“逮捕”されてしまうかもしれない

○

[ライフル]
技能に代替可能
(※型番による)

発砲先に広がる散弾は対象との距離や位置によってダメージ量が変化する

R中の攻撃回数・ダメージ量・リロード・装填数などは型番依存だが
散弾は範囲攻撃(射程距離20m以下「1D3」人・20～50m以上「1D6」人)となり
射撃距離10m/20m/50mでダメージ量が定められている。
日本に出回る20ゲージ・ショットガンの基礎ダメージは「2D6」/「1D6」/「1D3」
探索・街中で持ち歩いていると銃刀法違反で警察に“逮捕”されるだろう

△

‐

長弓、狩猟弓、競技用の弓はきちんとした専用の者へ収納しておれば持ち歩いても

なんら問題はないだろう　☆[弓]攻撃への[回避]補正+10

○

拾った道具をそのまま
武器として使用可

歩行杖、警棒、デッキブラシなどは鈍器の為クリティカルの『貫通』効果を得ない

ちいさいこん棒ダメージ「1D6+db」、耐久力「15」

大きなこん棒ダメージ「1D8+db」、耐久力「20」

◎

投げナイフや

メスによる近接攻撃可

サバイバルナイフ、飛び出しナイフなどの30㎝以下の小型刃物による

ダメージ「1D4+db」、耐久力「7(鍔なしは『受け流し』不可)」

△

自身への攻撃や突発的なダメージ発生を避ける。肉眼で捉えられない攻撃は避けられない

☆クラシックルールの1Ｒ1回避行動を“撤廃”する代わりに

技能ポイントを振り込める最大値を　探索者のDEX×5　とさせて頂きます

戦闘/

運動

戦闘技能のダメー

ジ量を増加させる

◎

『受け流し』宣言せず

受け流しを試みることが可能

柔道、ムエタイ、クラヴ・マガなど対人戦に特化した格闘技たちを指す。

この武術の心得を習得せし者は[こぶし]・[キック]・[頭突き]・[組み付き]

いずれかの戦闘技能に成功した後[マーシャルアーツ/武道]の判定を成功させれば

2倍のダメージで対象を負傷させる！！(ダメージボーナスは増加ししない)

【応用解説】

攻撃対象に選ばれた時『受け流し』宣言をしていなくても

攻撃を受けるタイミングで『受け流し』を試みることができる。この試みが失敗しても

次に[回避]行動可能。なおこの特殊な『受け流し』が可能なのは肉弾戦のみである。

①敵がこぶし此方がこぶし：マーシャルアーツ成功→攻撃無効化！

②敵が近接武器で此方がこぶし：☆ダメージを確実に負う替わりに武器を奪うチャンス有り

(DEX抵抗ロールに成功させ続く[組み付き]に成功すれば対象から武器を取り上げられる！)

③敵が拳銃此方がこぶし：銃撃は受け流し不可

「1D3」

『治癒』する

○

[医学]と
組み合わせ可能

一か所の傷口に対して1回の『治癒(耐久値回復)』を施せる

『気絶』状態を解除したりHP－2～0の仮死状態の対象を『蘇生』することも可能！

応急箱などのアイテムを消耗して『治癒』の効果や技能成功率を上げられます

ファンブルすると対象にダメージ「1」もしくは同じ傷口への治癒不可

施錠された

ものを解除する

○

ピッキングツール

所持で+補正

こそどろ技能は人前で使用する場合[隠れる]が必要になるだろう

対象を隠す

○

[隠れる]との

組み合わせ可能

物を見つからないように隠して安寧を得る

自身より大きな物を咄嗟に[隠す]のは難しい

身を隠す

〇

[隠す]・[忍び歩き]

との組み合わせ可能

「死にたくないならそこで隠れてな！」

隠れるための道具を使用したり、どのように隠れるのかをロールプレイしよう！
隠れたまま移動する場合は[忍び歩き]もしくは[隠れる]の半分で判定を行う

写真を撮る

○

撮影した証拠を

仲間に共有する

静止画だけでなくムービーなどを撮る際に使用する

判定に失敗すれば手振れ写真の完成！

自分じゃない

人物を装う

◎

ロールプレイ自信有り

であれば習得するのもアリ

服装や声を変えて別の人物を装う。他者を[変装]させる場合は技能値の半分で判定を行う。

[変装]に成功して一時的に紛れ込み誤魔化すことができてもその後の行動や

ロールプレイで怪しまれてしまったときはとっとと退散だ！

機械を直す

〇

[電気修理]・[電気工学]
との組み合わせ可能

家庭的な機械を直したり工作したりする。

特殊な機械を直すには[電気修理]や[電気工学]や道具が必要になるだろう

電気機械

を直す

〇

[機械修理]・[電気工学]
との組み合わせ可能

電力系の機械や精密機器を直したり製造したりする

場合によっては特殊な工具や部品が必要になることがある

(専用のものを)

運転する

◎

—

[運転(自動車)]、[運転(バイク)]など運転する任意の乗り物名を記載しよう！

追っ手を撒いたり事故を避けたりやむを得ない危険運転をするときこの技能が活躍する

重機械を動かす

△

—

大型の建築機械など特殊な重機を操作するための技能

コンピュータを

操作する、ハックする

〇

—

プログラムの作成・コードの解析など専門的な操作からパスワードハックなどが行える

PCの検索機能を使用する場合[図書館]技能を振って頂きます

(専用のものを)

製作する

◎

内容次第で他技能と

組み合わせ可能

専門的な何かを製造する。完成に時間がかかるものもあるが技能判定に成功すれば期待以上の物が作れたor作業効率が良く複数作成できたという少しだけ嬉しい結果が待っている

[製作(プラモデル)]、[製作(加工品)]など任意のものを書きこもう！

(専用のものを)

操縦する

△

—

より専門的で特殊な操縦技術は格好良いものだ

[操縦(飛行機)]、[操縦(船舶)]など任意のものを書きこもう！

(痕跡を)

探る、辿る

○

[心理学]と

組み合わせ可能

足跡や車のタイヤ痕から[目星]よりも確実な情報を得れる。

痕跡が残されてからだいぶ時間が経っていたり雨などで消えたものを調べるのは難しい

壁などを

よじ登る

○

[目星]で登りやすそうな

個所を見つけてみよう

高度を上げていくと判定が挟まる。この技能判定に失敗すれば『落下』する。

『落下』ダメージは[跳躍]で軽減することが可能

足音を

立てずに歩く

○

[隠れる]と

組み合わせ可能

気配を察知されないよう抜き足差し足忍び足

“[隠れる]⇆[忍び歩き]までがセット”にも思える

馬を操縦する

○

—

「ハイよ―シルバー！！」

鞍を付けた馬やロバなどを乗りこなす技能

判定に失敗すると落馬して技能所持者はダメージ「1D6」受ける(※[跳躍]で軽減可能)

(水を)

泳ぐ、潜る

○

水中を行動するのに欠かせない技能

やむを得ないアクシデントで海に落ちた際に溺れないかどうかの判定に使用されることも。

判定に失敗した対象は『溺れ、窒息』のスポットルールが発動する

ジャンプする

着地する

○

『落下』ダメージや

落馬ダメージを軽減する

ぴょんぴょん！ジャンプ！！

垂直は勿論横方向にも跳べるこの技能は『落下』ダメージを軽減することが可能だ！

(帳簿を)

作る、確かめる

○

帳簿主の財政状態を帳簿から知れる。資金の流れや記載に変なところがないかがわかる

見る、見つける

(視覚的に)気付く

◎

[目星]を振らなきゃ

わからないことが沢山ある

パッと見わからない情報を視覚的に見つけるための技能

☆ロールプレイで何処に対しての[目星]なのかPLは積極的に発言しよう！

目の付け所が的確ならば技能を振らずに情報が入手出来たり、

プラス補正が与えられる可能性があるかもしれない！

聞く、認識する

(感覚的に)気付く

○

起こり得る出来事を事前に

察せるのは[聞き耳]のみ

聴力・嗅覚・味覚などの感覚器官から情報を得る技能

☆部屋を移動する前に先の扉に耳を当てて[聞き耳]してみよう！

判定に成功すれば部屋の先に何が待ち構えているのかがきっとわかるだろう

目的地にたどり着く

道案内をする

現在地を把握する

○

[製作(地図)]

が行える

生きるカーナビさん

会話を丸め込んで

此方の意見を通す

◎

他の交渉技能と

併せ持つと安心

言葉巧みに対象との会話を[言いくるめ]る。この技能判定に成功すると

対象は一時的に情報を漏らしたりちょっとしたことならば協力してくれるかもしれない。

[言いくるめ]は“同人物に一回だけ”効果がある。

時間の経過によって[言いくるめ]られた対象はあなたに対し不信感を抱くかどうかの判定が

発生する。その場を後にするか、別の交渉技能で対話するかはそのシナリオによりけりだろう

対象に偉ぶって

信用させる

○

他の交渉技能と

併せもつと安心

「おれは金持ちだ！偉いんだぞ！！」

自身の身なりの良さ、裕福さを対象に見せつけて[信用]を得れるかどうかの

対象が受けた印象任せの技能。有名人ならばプラス補正がつくかもしれない。

対象が地位や名誉に関心がないばあい補正を受けられないどころかマイナス補正が発生する

説得して

信用を得る

◎

[説得]が上手く行くかは

ロールプレイ次第

他人の意見を聞き対話し[説得]するのは大変時間がかかるものである。

急を要すときは[言いくるめ]が適切だろう。しかし、この[説得]に成功すれば

[言いくるめ]の一時的な協力(？)より遥かに強い協力関係と同意・信頼を得れるだろう

 対象を

安く買い取る

◎

他の交渉技能と

組み合わせ可能

「もっと安くしてちょうだい！！」 

[値切り]を行う技能所持者は対象の品を幾らの値段で買い取りたいかを宣言する。

ー　判定の流れ　ー

①商品の値段と買取値段の差2％ごとに[値切り]1％差し引いて判定を行う。

この①の判定に成功すれば買取値段で対象を買い取ることが出来る！

※売り手は損してはならないKPは宣言に合わせて商品の最低価格を決める義務がある

非売品は値段が設定されていないため[値切り]で買い取り不可

魔術や儀式的な

オカルトがわかる

○

—

残念ながら[クトゥルフ神話]的な儀式や魔術はこの技能では理解できない

探索中に[オカルト]技能を求められたら毛質の異なる情報がきっと得られるだろう

対象を落ち着かせる、

一度だけ『発狂状態』を解く

○

SANに干渉できる

唯一の技能

取り乱している対象を落ち着かせたり『発狂状態』を1シナリオに一回だけ解除できる。

[精神分析]を一度でも受けた対象はシナリオが終わるまでの間[精神分析]を受けることはできない。『自殺癖・殺人癖』を引いた探索者に対して是非[精神分析]を振ってあげて欲しい

本棚や書物などから

情報を得る

◎

—

調べものをするというのは時間が大変かかるもの。

一回の判定で数時間経過してしまうため行動回数には期待してはならない。

走り書きのメモや簡易的な読み物であれば判定無しで情報が得られるだろう

「1D4」の『治癒』を施す、

医学知識から対象の死因が知れる

○

[応急手当]と

組み合わせ可能

[応急手当]の上位互換。『治癒』の詳細は[応急手当]欄参照！！

[医学]は専門的な知識から死因を特定したり中毒症状を緩和させることができる。

[応急手当]との組み合わせロールに成功すれば対象に「2D3」or「1D7」治癒を施せる

化学知識から情報を得る、

劇薬などを調合する

○

—

化学反応を理解し火薬やガス、毒物を作ったり得体の知れない物質を研究し分析する。

何をするにしてもかなりの時間と適切な研究施設・装置・試薬を必要とするだろう

対象を知識から鑑定する、

旧時代の情報を得る

△

—

鑑定対象である出土品の年代や文化的役割などを見定め旧き時代の情報を得る技能

通常の出土品と[クトゥルフ神話]的アーティファクトの違いがもしかしたらわかるかもしれない

人間の文化を

理解する

△

[心理学]との

組み合わせ可能

人の暮らしや根付いた文化を理解し時間を掛ければ自身もその環境に適応することができる。

理解している文化圏で暮らしている人々の振る舞いや人となりに理解を示せる

生き物に対する知識

で対象を観察する

◎

ロールプレイ次第で

情報を得やすい

動物や植物にとどまらず細胞や遺伝子工学等幅広く精通している技能は

[クトゥルフ神話]生物にも機転が利きやすいかもしれない

土壌を鑑定する、

地層や鉱物を解析する

△

地質的な自然現象

を読み解ける

地球の表面をつつくスペシャリスト

電子的な装置を製作する、

装置を改良する

○

[機械修理]や[電気修理]

と組み合わせ可能

電子的な機密機械を修理できる[電気修理]と新たに装置を製作し増設や改良を加えられる。

機械を作るのに多くの道具(回路チップや電子基盤、半田鏝など)を用意しなければならない

星空を観察する、

星に関する知識から情報を得る

○

星の方角から

現在地を探る

宇宙の星々に詳しければ日食や流星群などがいつ起こるかがわかるだろう

雑学的な知識から

情報を探る

△

—

おばあちゃんの豆知識から地元に伝わる噂話から始まる広く浅ーい知識群であり

かみ砕くと雑学的なもの。古から言い伝えられてきたものから間違ったものまで本当に様々だ

物理学的な知識から

情報を得る

○

—

「宇宙の法則が！物理演算が！乱れている！！！？」

世の中はこの分野が主軸となって構成されてきた有機物に溢れている

薬物を判別する、

薬剤を投与・調合する

○

—

ダメな薬か良い薬かを判別し正しい知識を持って調合・投与できる技能。

『毒』に侵された対象の毒状態を軽減もしくは無効化することができるかもしれない

対象の

気持ちを探る

◎

人以外の生物に[心理学]

出来ないことが多い

人を観察して何を考えているのかを探る。技能所持者は[心理学]を振りたいとき宣言を行う！

この判定はKP代わりに行い判定後情報をPLに公表する義務がある

ー　判定の流れ　ー

①PL「対象に心理学したい！」→KPがシークレットダイスを行う。

KPは出目の内容に沿った情報をPLに伝える。

※判定が失敗し続けると情報が濁り、通常であれば
不要な懸念が生まれきれないため技能値が高くないときは乱用を避けるべきだ。
[心理学]で得ることができた情報は参考程度に留め決して鵜呑みにしてはならない

法律的な知識から

情報を探る

△

法に関係する知識から法律の判例、裁判手続きや工作手段に精通している。

この技能が高い程犯罪との線引きが図れる人物なのかもしれない

歴史的な知識から

情報を探る

○

—

世界史・日本史といった学問的な知識から様々な物事を過去と紐づけして思い出す技能

過去と現在の技術、思想の相違を測ることも出来るだろう

交流/操作/知覚/

運動/思考

芸術的な技術を

披露する

◎

ロールプレイが苦手でも

対象と交流するきっかけを

この技能で作れるだろう

歌、楽器、絵画、料理など

文字で言い表せない技術力をひっくるめてこの[芸術]に含まれている。

[芸術(油絵)]、[芸術(ダンスパフォーマンス)]など任意のものを記載しよう！

出身地の[言語]を

話す、理解する

○

技能ポイントを

振ることは可能

探索者の出身地を決めよう！

探索者が日本生まれならば「日本語」が[母国語]になる。

出身言語への読み書き、理解力、会話能力に関わるためシナリオの舞台に沿った

出身地を選択し[言語]の壁によるマイナス補正や技能判定不可をなるべく避けよう！

対象となる

言語を使用する

◎

—

[母国語(EDU×5)]以外の[言語]だって喋りたい！綴りたい！交流したい！

己はバウリンガルじゃい！！ならば任意のものを書き込みこの技能を習得してね！

クトゥルフ神話的な

知識から情報を探る

探索者作成時に使用できる

技能ポイントを振り込めない特殊な技能

“クトゥルフ神話TRPG”にのみ存在する特殊な技能。

この[クトゥルフ神話]判定に成功すれば目の前の歪な足跡の持ち主が

どんな神話生物なのか聞いた呪文が何を意味するかをあなたの探索者は知っている。

ー　獲得方法　ー

[クトゥルフ神話]技能を習得・知識を成長させるには

①遭遇すると『発狂状態』になってしまうようなクトゥルフ神話生物を目撃する。

②超常現象・宇宙の力を探索者が実体験する。

③魔導書を読む

以上の体験で“まれに獲得”する。

[クトゥルフ神話]技能が上昇した分、

探索者の最大SAN値は半永久的に喪失する。

こういった神話的な事象に詳しくなるということは、

探索者が確実に『狂気』へと近づいているということを忘れてはならない。